宿泊税を導入している自治体一覧

コラム

宿泊税とは、ホテルや旅館に宿泊する際、納める税金になります

導入している自治体(都道府県)

東京都

そのため、宿泊料金1泊1万円の場合、宿泊税は200円になります

公式HP:東京都宿泊税(主税局HP)

宿泊料金 宿泊税
15,000円以上 200円
10,000円〜15,000円未満 100円
10,000円未満 非課税

大阪府

2017年から導入されました

公式HP:大阪府宿泊税

宿泊料金 宿泊税
2万円以上 300円
1万5000円〜2万円未満 200円
1万5000円未満 100円
7,000円未満 非課税

福岡県

2020年から導入されました

福岡県では、宿泊料金に関わらず200円となっています

公式HP:福岡県の宿泊税

導入している自治体(市町村)

北海道/倶知安町

宿泊料金 宿泊税
5000円以下 100円
5,001円〜20,000円 200円
20,001円〜49,999円 500円
50,000円〜99,999円 1,000円
100,000円以上 2,000円

北海道/ニセコ町

ニセコ町では、2024年11月1日より導入されました

2019年11月1日から導入されました

税額は、宿泊料金の2%となっています

2002年から導入されました

静岡県/熱海市

2025年(令和7年)4月1日より導入されました

宿泊者1人1泊につき200円になります

公式HP:熱海市宿泊税の概要

愛知県/常滑市

2025年1月6日(月)宿泊分から導入されます

宿泊者1人1泊につき200円になります

公式HP:常滑市宿泊税HP

京都府/京都市

2017年から導入されました

京都市の宿泊税における主な活用事例について、HPで公開されています

宿泊料金 宿泊税
50,000円以上 1,000円
20,000円以上〜50,000円未満 500円
20,000円未満 200円

石川県/金沢市

2019年から導入されました

金沢市の宿泊税における主な活用事例について、HPで公開されています

宿泊料金 宿泊税
20,000円以上 500円
5,000円〜20,000円未満 200円
5,000円未満 非課税

福岡県/福岡市

2020年から導入されました

福岡市の宿泊税における主な活用事例について、HPで公開されています

宿泊料金 宿泊税
20,000円以上 500円(県税50円含む)
20,000円未満 200円(県税50円含む)

福岡県/北九州市

2020年から導入されました

北九州市では、宿泊料金に関わらず200円(県税50円含む)となっています

長崎県/長崎市

2023年から導入されました

宿泊料金 宿泊税
20,000円以上 500円
10,000円〜20,000未満 200円
10,000円未満 100円

導入を検討している自治体

北海道

宿泊税について、宿泊料金2万円未満は100円、2万円以上5万円未満は200円、5万円以上は500円で導入されるとの素案が取りまとめられている

青森県/弘前市

宮城県・仙台市

仙台市が2024年10月4日に宿泊税を導入するための議案を議会で可決

宮城県が2024年10月17日に宿泊税を導入するための議案を議会で可決

千葉県/浦安市

2024年2月、市長が宿泊税の徴収について検討すると発表

2025年1月14日には、新たな税財源の確保としての宿泊税導入の検討結果報告書の答申は行われました

答申の内容はこちら(検討委員会の当日資料、議事録など)

岐阜県/下呂市

岐阜県/高山市

三重県/鳥羽市

広島県

島根県/松江市

熊本県/熊本市

2024年12月9日、市長が宿泊税の導入予定について議会に説明

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