【地名の由来】烏丸・からすま 由来 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2025.01.14 2022.11.04 京都の代表的な地名に、「烏丸(からすま)」があります また、京都駅を貫く南北の通(とおり)で烏丸通があります 京都には、鴨川や桂川など大きく有名な川が流れておりますが、現在の烏丸通に沿っても、昔は川が流れていました その河原の中洲を”河原の洲”(かわらのす)と呼ばれ、そこから短縮され”からす“と呼ばれました その後、その中洲の一帯を“河原の洲の間”(かわらのすのま)となり、「からすま」となりました 漢字については、音に当てはめ、「烏丸」となったと言われています
コメント